〈焙煎豆600g〉エチオピア・イリカチャフィベレカG1・ウォッシュド

エチオピア・イルガチャフィベレカG1

シダモ地方のイルガチャフィー地区で栽培され、ウォッシュド（水洗式）で精製されたモカです。通常のイルガチャフィーG1よりもさらに高品質で、こだわりを持って作った商品です。浅煎り〜中煎りあたりでの紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味が特徴的です。

生産国　： エチオピア
生産地　： シダモ地方イルガチャフィ―地区　標高：約1,900m
精選方法： ウォッシュド
規　格　： G1 エチオピアでは欠点豆の混入率によって格付されG1が最高規格です。

【味わい】
浅煎り　： レモンティーのような柑橘系の香りと酸味が特徴です。
他に類を見ないさわやかな風味が特徴です。
　　　　　
中煎り　： 浅煎り時に比べ酸味はやや抑えられますが柑橘系の華やかな香りは健在です。
　
中深煎り： 個性はやや弱くなりますが甘み、苦み、酸味と味のバランスがよく、すっきりして飲みやすい味になります。

深煎り　： さわやかな苦味。すっきりした味わいで深煎りとしては軽い印象。


■注文焙煎・オーダー焙煎について
新鮮な状態で珈琲を味わっていただくため、ご注文をいただいてから焙煎をしております。
おいしいコーヒーを飲むための
3つの「たて」

1.煎りたて
コーヒーは生鮮食品と同じです。
おいしいコーヒーを飲むためには煎りたての新鮮なコーヒーを使うことが一番のポイントです。
焙煎したてのコーヒーほど香りも高く、風味豊かです。
コーヒーをハンドドリップする場合もよく膨らみ、淹れるのが楽しくなります。

2.挽きたて
コーヒーは挽いたものに比べて、豆のままの方が空気に触れる表面積が格段に少ないので、鮮度や風味が長持ちします。
コーヒーは香りの飲み物です。挽いている時の香り、淹れている時の香り、飲んだときの香り・・・いろいろな香りが楽しめます。

3淹れたて
いれたコーヒーを温めなおしたり、ウォーマーなどで保温しておくと煮詰まってしまい、風味が落ちます。
飲むときに、飲む量だけを抽出し淹れたてのおいしいコーヒーで、ほっ・・・と幸せなひとときをお過ごし下さい。