〈焙煎豆200g〉エクアドル・アンデスマウンテン

南米エクアドル、アンデス山脈の高地で生産された珈琲です。
ナッツ系の香りが特徴で、軽やかな酸味のあとに広がるコクと甘みやさしい味わいです。

生産国　： エクアドル
生産地　： マナビ県のカスコル地区　標高350〜600m,
品　種　： ティピカ、カトゥーラが中心
精選方法： ウォッシュド
規　格　： スクリーン18が90%以上で、欠点は10点未満(300g中)

（弊社工場はJAS認証を受けていないので『認証品』ではありませんが、原袋には有機ＪＡＳ認証マークが付いた商品です。）


【味わい】
中煎り　： フルーティな中にナッツのような香りが感じられます。すっきりしたほどよい酸味。

中深煎り： しっかりした苦みがありながらやさしいコクと香りが楽しめます。バランスがいい珈琲。おすすめです。

深煎り　： 香りがやや弱くなり、苦味が強くなる印象です。
どっしりした苦みのあとにほんのり甘味を感じることができます。


■注文焙煎・オーダー焙煎について
新鮮な状態で珈琲を味わっていただくため、ご注文をいただいてから焙煎をしております。
おいしいコーヒーを飲むための
3つの「たて」

1.煎りたて
コーヒーは生鮮食品と同じです。
おいしいコーヒーを飲むためには煎りたての新鮮なコーヒーを使うことが一番のポイントです。
焙煎したてのコーヒーほど香りも高く、風味豊かです。
コーヒーをハンドドリップする場合もよく膨らみ、淹れるのが楽しくなります。

2.挽きたて
コーヒーは挽いたものに比べて、豆のままの方が空気に触れる表面積が格段に少ないので、鮮度や風味が長持ちします。
コーヒーは香りの飲み物です。挽いている時の香り、淹れている時の香り、飲んだときの香り・・・いろいろな香りが楽しめます。

3淹れたて
いれたコーヒーを温めなおしたり、ウォーマーなどで保温しておくと煮詰まってしまい、風味が落ちます。
飲むときに、飲む量だけを抽出し淹れたてのおいしいコーヒーで、ほっ・・・と幸せなひとときをお過ごし下さい。