〈焙煎豆200g〉コスタリカ・セントタラスSHBガンボア農園

コスタリカ・タラス地区で生産されたクリアなコーヒーです。

コスタリカでは自然との調和を大切にした環境に優しい方法でコーヒーが生産されており、生産地としてブルンカ（Brunca）、中央盆地（Central Valley）、グアナカステ（Guanacaste）、オロシ（Orosi）、タラス（Tarrazu）、トレス・リオス（Tres Rios）、西盆地（West Valley）、トゥリアルバ（Turrialba）の 8 つの地域がありますが、高地だけで栽培されるタラスのコーヒーには「酸味が強く上品で、コクがあり特に良い香りがある」という特徴があります。

・生産地域:タラス地区
・標高:約1,700〜1,900m
・ガンボア農園　農園主：マルティン・グティエレス(Martin Gutierrez)

＜収穫後の工程＞
脱果肉、発酵処理、乾燥、脱殻、スクリーン選別、比重選別、電子選別
※最終的に SCAA のスペシャルティ規格に仕上げられます。


■注文焙煎・オーダー焙煎について
新鮮な状態で珈琲を味わっていただくため、ご注文をいただいてから焙煎をしております。
おいしいコーヒーを飲むための
3つの「たて」

1.煎りたて
コーヒーは生鮮食品と同じです。
おいしいコーヒーを飲むためには煎りたての新鮮なコーヒーを使うことが一番のポイントです。
焙煎したてのコーヒーほど香りも高く、風味豊かです。
コーヒーをハンドドリップする場合もよく膨らみ、淹れるのが楽しくなります。

2.挽きたて
コーヒーは挽いたものに比べて、豆のままの方が空気に触れる表面積が格段に少ないので、鮮度や風味が長持ちします。
コーヒーは香りの飲み物です。挽いている時の香り、淹れている時の香り、飲んだときの香り・・・いろいろな香りが楽しめます。

3淹れたて
いれたコーヒーを温めなおしたり、ウォーマーなどで保温しておくと煮詰まってしまい、風味が落ちます。
飲むときに、飲む量だけを抽出し淹れたてのおいしいコーヒーで、ほっ・・・と幸せなひとときをお過ごし下さい。