〈焙煎豆200g〉ケニア・マサイAA

ベリー系、フルーツ系やトマトのようなフレーバー、そして安定感のあるボディーが魅力です。
とても香りが強いです。

生産国　： ケニア
生産地　： キリニャガ地区中心　標高1,600〜2,000m
品　種　： 主にSL28、SL34
（SLはケニアのコーヒーを研究していた機関、“スコット・ラボラトリー”の頭文字。ケニアで栽培されるコーヒーの多くはこの品種です。乾燥に強く、品質が高いものが多いです。）
精選方法： ウォッシュド
規　格　： ＡＡ (18upが90％以上)

【味わい】
浅煎り　： ベリー系の華やかな香り。
　 刺激的な酸味とさわやかな渋みがワインのよう。

中煎り　： フルーツのような酸味とさわやかな香りが感じられます。

中深煎り： マンゴーのような独特の香りがする非常に珍しい珈琲です。やや酸味もあり、フルーティーでトロピカルな飲み口です。

深煎り　： キリっとした香りとコクが印象の珈琲です。
一般的には深く煎ると香りは弱くなっていくのですが、ケニアAAマサイは深煎りでもとても香りがいいです。


■注文焙煎・オーダー焙煎について
新鮮な状態で珈琲を味わっていただくため、ご注文をいただいてから焙煎をしております。

おいしいコーヒーを飲むための
3つの「たて」

1.煎りたて
コーヒーは生鮮食品と同じです。
おいしいコーヒーを飲むためには煎りたての新鮮なコーヒーを使うことが一番のポイントです。
焙煎したてのコーヒーほど香りも高く、風味豊かです。
コーヒーをハンドドリップする場合もよく膨らみ、淹れるのが楽しくなります。

2.挽きたて
コーヒーは挽いたものに比べて、豆のままの方が空気に触れる表面積が格段に少ないので、鮮度や風味が長持ちします。
コーヒーは香りの飲み物です。挽いている時の香り、淹れている時の香り、飲んだときの香り・・・いろいろな香りが楽しめます。

3淹れたて
いれたコーヒーを温めなおしたり、ウォーマーなどで保温しておくと煮詰まってしまい、風味が落ちます。
飲むときに、飲む量だけを抽出し淹れたてのおいしいコーヒーで、ほっ・・・と幸せなひとときをお過ごし下さい。